Vape初心者におすすめ！初めてRDAを選ぶ時に重視する3項目

RDAのアトマイザーが欲しくなる理由
初めてRDAを選ぶ時の重要な3項目
おすすめのRDA
1. ベタだけどコスパが良くてオススメな「Desire YURI RDA」
  1. 高評価でコスパが良い
  2. シンプルながらもビルドが色々楽しめる
RDAのアトマイザーで広がるVapeの楽しみ方

RDAのアトマイザーが欲しくなる理由

RDAを買う理由は人それぞれです。

リキッドの味を忠実に出したい
コイル（コットン含む）の日常コストを抑えたい
かっこいい
自分でビルドをしてみたい
本格派っぽい
リキッドの変更がコットンを変えるだけで済むからいい
爆炎や味重視などコイルの巻き具合で自分好みに近づけられる

これらの理由から、RDAを購入したいと感じている人は多いのではないでしょうか。RDAを買いたい理由は人それぞれですが、最初に買うRDAに限ってはおすすめしたい選び方のポイントがあります。

初めてRDAを選ぶ時の重要な3項目

①安くてコスパが良いものを選ぶ

出費を抑えていれば失敗してもショックが小さい

Vape用品はお店などでも試用が難しく、自分で購入して試しているとお金がどんどんなくなっていきます。
リキッドやmodに加え、アトマイザーやビルド用品を衝動買いしているとすぐに数万円というお金が消えていることに気付くでしょう。私も最初そのような一人でした（笑）
RDAを買う時も、最初から高いものを買ってしまうと失敗した時のショックは大きいので、安いものからステップアップしていくようにしましょう。

安いアトマイザーでも味を出すことは可能

また、高いからといって必ず味が出るわけでもなく、安いからといって味が出ないわけでもありません。
工夫次第で1000～3000円台のRDAで、十分リキッドの味を出すことは可能です。
何よりも安ければ失敗してもショックが小さいですよね（笑）

②他のベイパーさんの評判・評価が良いものを選ぶ

人の高評価意見が多いと失敗する確率が減る

ブログやYouTube、ショップの店員さんなど、他の先輩ベイパーさんが高評価をつけているものを選ぶと失敗する確率が減ります。多数の人が良いと進めるものは色んなRDAを試してきた人たちの経験の積み重ねでもあります。全てのRDAを自分で試していたらお金がいくらあっても足りませんので、人の意見を参考にするのは効率よく良い商品に出会う手段でもあります。

一定の評価がある商品を経験すると基準がわかる

Vapeを始めた頃は、「本当にリキッドの味がしっかり出せているのかな？」という不安があります。
高評価が付いている良いところは、「基準を知ることができる」というところです。色んなアトマイザーを試してきた人たちがおすすめしてくれたり、高評価をつけているものであれば「標準的なおいしさ」がわかります。
標準的なおいしさがわかれば、今後他のアトマイザーを買った時でも「これは味が出にくい」というラインが自分の中で出来ているので、比較して評価がしやすくなります。
味以外のことでも「液漏れしやすい」や「リキッドチャージしづらい」「コイルが巻きにくい」などのRDAとしてのクオリティを比較しやすくなります。

③ビルドが色々試せる形状・巻きやすい形状

シングルコイル・デュアルコイルの両方が可能なもの

コイルの巻き方がいろいろ試せたほうが最初は練習になります。シングルのみのRDAでももちろん楽しめますが、デュアルで巻いてみたいと感じた時にできません。
デュアルコイルができるものは、シングルのみで巻いても使用することが可能です。

ビルドが簡単な方が良い

複雑なポールではなく、単純なベロシティデッキのものを最初はおすすめします。
慣れている人はビルドをすること自体が楽しくなり、難しいビルドほどやる気が出るという人もいます。しかし、最初はまずコイルを巻いてコットンを詰めて、リキッドを味わうというファーストステップを完了することを優先しましょう。

RDAのアトマイザーで広がるVapeの楽しみ方

以上、RDAを選ぶ時に重要な3つの項目と、その項目に沿ったオススメである「Desire YURI RDA」をご紹介しました。
ドリッパー（RDAアトマイザー）をひとつ持っていれば、お店でリキッドをたくさん試し吸いさせてもらう時なども、コットンを変えるだけで次のリキッドを試せるので重宝します。
コイルビルドやコットンの調整、ドリップチップとの相性などを自分で変更できるRDAでVapeライフはより楽しくなるでしょう。