ニコチンなしでも魅力的！Vapeに引き込まれる三大要因

ニコチンリキッドについて

日本ではニコチンリキッドの購入ができない

現在日本ではニコチン入りリキッドを販売してはいけないようになっていますので、国内でニコチン入りリキッドは購入できません。

ニコチン入りリキッドの個人輸入は可能

海外から個人輸入はできますので、ニコチン入りリキッドを手にいれることはできます。
海外サイトや購入代行サービスを利用するなど、若干ハードルが上がりますが、個人的に購入することは違法ではありません。

ニコチンが入っていないリキッドは物足りない？

もともと元喫煙者からすると、ニコチンが入っていないと物足りないと感じるかもしれません。
ニコチンがないと「リラックス感がない」「ノドにグッとくる感じ（スロートキック）がなく吸った感じがしない」など、あまり魅力を感じないかもしれません。
とはいえニコチンから脱出した人であれば、ニコチンが入っていないリキッドでもVapeを十分楽しむことができます。

ニコチンが入っていなくてもVapeに引き込まれる三大要因

①純粋に香りが良い

Vapeには様々な香りのリキッドがあります。
このブログでも紹介していますが、スイーツ系の甘いお菓子の香りから、フルーツ、お花の香りまで良い香りのものがたくさんあります。自分が好きな香りを探すのがVapeの大きな楽しさです。

タールも入っていませんし、燃焼した煙ではなく水蒸気なので、服に苦い臭いが付着することもありません。

リキッドレビューはこちらから→リキッドレビュー記事一覧

②自由に吸えてストレスがたまらない

ニコチンが入っていなければ中毒症状もありません。
自分が好きな時に、好きな味を選んで、ゆったり吸うことができます。もちろん吸わない日があってもストレスはたまりませんし、禁断症状も出ません。
ニコチンが入ったリキッドだと、毎日吸わないと中毒症状が出てしまいます。ニコチンには血管を収縮させたり、自律神経を狂わせる身体への影響もあります。
できればニコチンが入っていないリキッドでVapeを楽しむことをオススメします。

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③味の出し方や組み合わせを追求できる

味をより深く出したくなる

好きなリキッドができると、その味を「さらに深く出して吸ってみたい」という願望が出てきます。
自分でコイルを巻いたり、アトマイザーを変えたりしてよりリキッドをおいしく味わえる方法を探すことにはまっていきます。

リキッドの組み合わせ・調合で自分好みの味に

リキッドを何本か試すと自分好みの味が出てきます。さらに、「このリキッドにメンソールを足したら爽やかになりそう」や「ココナッツフレーバーを足すとあのカクテルみたな味わいになりそう」などリキッドの調合も楽しめます。
また、リキッドの原液であるPG・VGと香料を購入すれば自作のリキッドも作ることができるので楽しさがさらに広がります。

ニコチンが入っていなくても楽しめる嗜好品

Vapeは「良い香りでおいしい」

Vapeは香り、味そのものを楽しめます。
コーヒーやウィスキーと合わせるとおいしく感じるもの、アロマオイルのように花の香りでリラックスするものなど、数百、数千種類のリキッドがあります。
自分が好きな香り、シチュエーション、他の飲み物や食べ物に合わせるなど、様々な楽しみ方が広がります。

ニコチンが入っていなくても楽しめるVape

もともと喫煙者ではなかったけどVapeは好きという方もたくさんいらっしゃいます。
ニコチンが入っていなくても、十分楽しめる嗜好品です。